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エバー航空カーゴ IATA e-freightを稼働開始
新しい輸送システムで処理の迅速化とコスト削減を実現

2009年11月16日

エバー航空カーゴは、台湾の航空貨物サプライチェーンとして節目となる国際航空運送協会(IATA)の革新的で効率的かつ環境にやさしいe-freightシステムを導入いたしました。
新しいシステムは、輸送手続きの簡略化、信頼性向上による迅速化、サプライチェーンのペーパーレス化によるコスト削減が実現いたしました。当社は同システムを2009年11月3日より台北、高雄、香港、シンガポール間の航空貨物路線にて運用を開始いたしました。

e-freightは、国際航空運送協会(IATA)が推進する簡略化ビジネスプロジェクトの一環で、航空会社、フォワーダー、グランドハンドリング、荷主、通関業者、税関の産業全般に渡る運送業務を効率化するための取り組みです。紙の書類を電子化することにより、航空貨物出荷の際に必要な16種類の取引、輸送、税関提出書類を簡略化します。

e-freightシステムは出荷書類を貨物が到着する前に送付することが可能となり、24時間の処理時間を短縮します。顧客は、繰り返し必要な情報を自動的に使用することにより正確性と一貫性保つことにより遅延が減り、処理時間を短縮することが可能となります。また、サプライチェーンで使用される貨物追跡とリアルタイム状況を提供することができます。

当社は、全世界でe-freightシステム対応貨物拠点を順次拡大し、電子化処理を進めて参ります。税関当局、台北市航空貨運承攬商業同業公會(TAFA)、貨物フォワーダー(Mantraco社、DB Schenker社、Hecny社、Dimerco社、four air cargo terminals社、Trade-Van社)、と共に数ヶ月にわたりe-freightの準備を行い、2009年10月には国際航空運送協会(IATA)のe-freightテストにも合格いたしました。

国際航空運送協会(IATA)は2010年までに44ヶ国でe-freightを実施することを目標にしています。これにより全世界の航空貨物輸送の約80%をカバーすることとなります。当社等の航空貨物輸送会社は、対応した国際条約と高水準の通関処理体制により、e-freightを有効に活用できるようになります。

エバーグリーングループのファミリー企業である、エバー航空カーゴは、世界の主なビジネス拠点であるヨーロッパ、オセアニア、北米、アジアで航空貨物輸送を展開しております。